鳥取県では独自に児童の学習状況を把握し一人一人に応じた指導、支援の充実のために学力・学習状況調査を行っています。先日6年生を対象に行われた全国学力・学習状況調査に一人一人の学習状況の伸びを把握する視点を加えているものです。
本年度からこの調査がCBT化(Computer Based Testing(コンピューターを使ったテスト))されることに先立って、ネットワーク状況の確認や児童が解答の仕方を練習するプレテストを行いました。来年度は全国学力・学習状況調査もCBT化される予定です。実際に解答することで、児童も戸惑うことなく本番が迎えられそうです。