5月17日(金)に3年生は、入江さんの梨園で小袋かけの体験学習を行いました。毎年農業改良普及所、教育委員会、入江さんのご協力をいただきながら実施しています。
入江さんのお話と普及所の西村さんの説明を聞き、実際に袋かけに挑戦しました。入江さんは梨農家として20世紀梨を誇りと自信をもって生産しておられることをうかがいました。
今年は摘果作業を行わず、袋かけのみでしたが、熱心に作業に取り組み、300枚の袋
をかけました。
作業後には、「袋かけをする理由が分かった。」「はじめは難しかったけど、慣れてき
てうれしかった。」「はじめて袋かけをしたけど、みんながよくがんばっていた。」など
ほとんどの児童が感想を発表しました。
次の体験学習は、1か月後の6月中旬頃になりそうです。