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2025年9月12日金曜日

自然教室(船上山少年の自然の家)5年生 2日目

  一夜明け2日目です。
朝食の準備。手際が良くなっています。

 野外炊飯。係を決めて、協力しながらカレーを作りました。



 交流例クリエーション3回目。意見を出し合い、挑戦していました。

 学校ごとに記念撮影。学んだことが、今後学校で見られることを期待しています。
 よくがんばりました。









自然教室(船上山少年の自然の家)5年生 1日目

   5年生は、9月11日(木)、12日(金)と1泊2日で船上山少年自然の家で自然教室を行いまいした。
    赤碕中学校区で実施しているため、赤碕小学校の5年生と一緒に活動をしました。多くの児童がお互いに初対面であるため、初めは緊張も感じられましたが、活動を通して互いに親しくなり、協力し合う場面が多くみられるようになりました。来春には修学旅行も一緒に行く仲間としてとても良い出会いの機会となりました。
 進んで行動する姿や声を掛け合いながら活動を行う姿が多くみられるようになり、成長を感じた2日間でした。
 ビーイング1回目。目標に近づくためのめあて考えています。



 交流レクリエーション。緊張がほぐれてきます。

 登山の様子。互いに気遣う言葉かけが飛び交います。


 交流レクリエーション2回目。





 ビーイング。1日目の活動を振り返って、良かったことを具体的に振り返っています。

6年 ちいわか総選挙


  ちいわか総選挙は、6年生の児童に主権者教育の目的に加えて、「地域(ちいき)とつながり、地域に愛着をもち、地域のことを我が事ととらえて、積極的に投票その他政治参加する若者(わか)になってほしいという願い」を込めて名付けられた県の事業です。本校の6年生もとっとり県民の日に合わせた本日、授業を行いました。投票テーマは、「鳥取県の小学校6年生で投票して『3人目の青谷弥生人』の名前を決めよう!」です。候補案 A:青谷 穂波(ほなみ) B:青谷 瑞穂(みずほ)C:青谷 潮音(しおね) D:青谷 琴海(ことみ)の4案が選挙広報されていました。この中で、ただ単に自分のお気に入りの名前にすぐに一票を投じるのではなく、政党を決め、党の主張、公開質問を子どもたちで行い、その話し合いを経てから、もう一度自分の考えをまとめて投票を行いました。この授業によって、政治、地域のことに目を向けることのできる「ちい(地域)わか(わかる・若者)」になった6年生の姿がありました。6年後の選挙の投票につながってほしいなと願っています。




2025年9月11日木曜日

6年人権学習「大切な命」

今日の2校時は、6年生の人権学習にミオ・ファティリティ・クリニックの葉山美紀子先生を講師にお迎えしました。

学習内容は、まず、お母さんのお腹の中の赤ちゃんの様子から「命」について話され、次に、「体」のことで、「自分の体は自分にしかわからない」ということ、子宮・精巣にまつわることの話をされました。そして、「心」についてでは、思春期の大切さを子ども目線で話されました。

終始、楽しいお話で、和やかなムードで学習は進みましたが、途中、性に関する話になり、子どもの中で恥ずかしがってか、笑い声が起きました。葉山先生は「この学習は、ふざけたり、からかったり、ねたにしたりするものではない。」と毅然と言われ、その後、教室の空気に子どもの真剣さが加わったように感じました。

最後に、「皆さんが『命を送り出す力を持っている』ということを知っていてほしい。」と話を締められると教室内から自然と拍手が沸き起こりました。

 



2025年9月10日水曜日

ボランティアさんありがとうございます

  これまでも、お伝えしていますように本校は様々な場面で多くの地域ボランティアの皆さんにお世話になっています。
 今日も和太鼓の指導、家庭科のミシン操作の指導などたくさんのボランティアさんにお越しいただきました。いつも、ありがとうございます。

 3年生は音楽の和太鼓のリズムうちを教えてもらっています。複雑なリズムなので、慣れるまでは大変ですが、しっかり練習します。

 5年生の家庭科ではミシンの操作の支援をしていただいています。操作だけでなく、ミシンの不具合にもすぐに対応してくださるので、時間が有効に使えます。



2025年9月9日火曜日

家族参観日(NIE教育)

  本日は家族参観日を行いました。本校はNIE(教育に新聞を)教育に取り組んでおり、普段から新聞を通して学習をしています。
 今日は、新聞を活用して家族と一緒に取り組むことができるよう内容を考えて学習をしました。

 1年生は、新聞からカタカナを見つけながら語彙を増やし、新聞に慣れ親しむ学習。

 2年生は、新聞記事を使って双六を作って遊ぶ。



 3年生は、新聞記事を使ってカルタを作り、新聞の構成を考える学習。

 4年生は、家族に紹介したい新聞記事を選んで、手紙を書いて親子で交流する学習。

 5年生は、新聞を読んで見出しを考える学習。(よい見出しを選んでいます。)
 
 6年生は、新聞記事に対して親子で意見文を書く学習。

 学級懇談では、どのクラスにおいてもSNSやメディアについて話題にして意見交換をしました。





2025年9月8日月曜日

梨の収穫

   心配していた雨もあがり、本日3年生は梨の収穫体験をしました。園主の入江さん、東伯農業改良普及所の西村さんにお世話になり、小袋かけ・大袋かけをしてきましたが、小袋をかけた時の大きさを思い出し、大きく育った梨を一生懸命収穫していました。
   梨栽培の1コマを体験し、感じ、考える機会をいただいていることは、本当に貴重なことだと思います。これから、梨について学んだことをまとめていきます。





2025年9月5日金曜日

上手に使ってね(タブレット端末 1年生)

  琴浦町では、夏休み中に児童一人一人に貸与していたタブレット端末の更新が行われました。今日は使用上の注意事項を確認すること、操作方法を学習することを目的に、1年生が端末の貸与式を行いました。
 大切に、そして上手に使って欲しいとお話をした後、タブレット端末を手にした子ども達は、ワクワク感が高まっていました。担任の石田先生から、扱い方を一つ一つ教えてもらいながら、操作に慣れる活動をしました。




 別の話題ですが、今日は暑さも和らぎ久しぶりに校庭で遊ぶことを許可しました。(暑さ指数を測定して判断しています。)元気よくサッカーをする児童と教育実習生の国谷先生と涌島先生。
 昔々、よく子ども達と遊んでいたな。





2025年9月4日木曜日

全校読み聞かせ

   今日は、全校(全学年)対象で読み聞かせをしていただく日でした。ボランティアのみなさんは、担当の子ども達の興味のある内容や、学年に応じて伝えたい内容を考えながら本を選んでくださっています。紙芝居のほうが伝わりやすいとか、いろいろな配慮をしてくださるので、本当にありがたいです。
 朝の始まりを落ち着いた中でスタートすることができ、またたくさんのお話に触れる機会を提供していただいています。
 1年生

 2年生

 3年生

 4年生

 5年生

 6年生

2025年9月3日水曜日

異文化理解 3・4年生

   3・4年生は、鳥取県国際交流財団の事業「子どものための異文化理解体験講座」で、台湾出身の羅房さんにおいでいただき、台湾の文化について学びました。
   台湾の学校生活や文化・行事などについて説明していただいた後、バンブーダンスや台湾ゴマの体験をしました。どちらも初めはうまくできませんでしたが、繰り返しチャレンジすることでコツをつかみ、楽しむことができました。
 様々な国々・様々な人達と出会って、お互いの文化や歴史を理解し合うことは特に重要なことで、今後も大切にしていきたいと思います。



梨の選果場見学(琴浦Myスター) 3年生

   3年生は、琴浦町名産の梨について学習しています。小袋かけや大袋かけの体験学習を行い、今日はJA鳥取中央琴浦梨選果場に見学に行きました。今二十世紀梨の選果をしておられ、自分たちが作業した品種がどのような作業を経て全国へ出荷されるか学習しました。
   品質を保ち、琴浦の梨として出荷するまでに様々な行程があることがわかりました。
 5日(金)には、自分達で収穫する体験を行う予定です。園主さんをはじめ、梨の栽培に携わる人の思いや工夫、努力などを学んでいきたいと思います。(天候が心配ですが。)