一日…ついたち 二日…ふつか、など、1年生は特別な読み方を学んでいるのかな。
そういえば私自身も小学校低学年の時に、担任だった中村先生から「西向く士」(ニシムクサムライ 31日までない「小の月」の覚え方)を教わり、今に至るもその時の教室の様子やお話しされる先生の姿・表情をありありと覚えています。きっとその瞬間に、私の頭の中の「サムライ(十一)」と「11(十一)月」がつながったからなのでしょうね。
1年生のみなさんも、同じようになるかな…(笑)。
2年生は近くの神社を訪れて、宮司さんのお話を聞くようです。その準備をしています。挨拶、話し方、マナー。テストには出ない、そんな大事なことを学ぶのですね。
4年生はipad。静かに取り組んでいる雰囲気が伝わってきます。
写真はありませんが、5年生は話し合いでしょうか。担任の先生は子どもたちにすべてを預けて、廊下側の椅子に座ってじっと様子を見ておられます。こんなとき、教員というのはついついは口を出したくなりますが、じっと我慢しておられます。「待つ」というのは大事な指導です。