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2024年1月30日火曜日

豆つかみ大会

  節分まであと4日。なんと「立春」が近づいてまいりました。
 そんな今日は実は「全国学校給食週間」の最終日。その関連イベントとして給食委員会が開催したのが「豆つかみ大会」です。
 1分間で大豆30個を皿から皿へ移動させるルールのようで、トータル4人がクリアーしたようです。なんでも3年1人、4年2人、5年1人だったよう。
 手を器用に使うことは賢くなるために実は大事なことだと思います。毎日使う「箸」を、正しく持つこと・上手に使うことができるというのは、実はとっても素敵なことだと思います。鉛筆も正しく持って文字を書きましょうね。






版画 続々完成

  今日も良い天気。青空が広がりました。こんな日の学校の様子を紹介しましょう。
  6年生と3年生。


2年生は「1m」を学びました。
  5年生は明日、新1年生を迎える交流会を主催しますので、その練習をしていました。


〈おまけ〉
 倉吉総産高野球部の主将は本校の卒業生です。このようなニュースは本校の職員室や本校OBOG職員間ですぐに話題になります。


2年生に向かって

 (*記事は29日の様子です。)

  1年生の学習を参観しました。手を挙げて発表する姿が見られ、嬉しかったですね。
入学して10か月が過ぎました。もうすぐ2年生になります。気持ちも少しずつ「先輩」になってきているのかもしれません。



  下の写真はずいぶん前の1年生。


2024年1月26日金曜日

突然 雪ふれあい集会(2)

  以前、この行事は船上山まで全校児童がバスで出かけて行って実施していました。地域の自然を楽しむ3学期の大きな行事だったのですが…。温暖化の影響なのか、船上山でも絶対的に雪不足が続き、都合よくバスを使用する日に合わせて降雪はない…。そこで、会場を学校にして、降雪のあったときに時間をたっぷりとって楽しめるようにしようと変更しました。しかし、雪像のできるほどの降雪はいつあるのかわかりません。できれば雪が降って新雪があるときに開催したい。そこで保護者の方にとってみれば、「突然」の雪ふれあい集会ということになりのでしょう。
 では続きを。










 保護者の皆様、ご協力、ありがとうございました。

突然 雪ふれあい集会(1)

  この水曜日から今年度最強の寒波が襲来し、これまで雪などあまり見なかった鳥取県平野部も真っ白な雪景色になりました。冬至のころに積もった記憶がありますから、実に1か月ぶりになるでしょうか。昨日は臨時休校となりました。
 今日金曜日は寒波の影響も弱まり、曇り空となりました。さあ、予定通り「雪ふれあい集会」を開催することになりました。写真の通り、子どもたちは大喜び。保護者の皆様、準備など大変お世話になりました。その様子を写真で紹介しましょう。

 (*お詫び 画像が横向きでごめんなさい。)








 今年はそり遊びをやめて、縦割り班ごとの「雪タワーづくり」と、「雪上つな取り合戦」が主な活動。ともあれ、子どもにとって雪遊びは楽しいもの。写真からも楽しむ様子が伝わりますでしょうか。


合同朝の会

  月に1回の合同朝の会。ゲームあり、話し合いあり。下学年部と上学年部、それぞれで行います。司会をするのは「2階のリーダー」を自認する3年生、そして6年生。
 そんな様子をお伝えしましょう。
  こちらは3階、上学年部。
  こちらは2階、下学年部。




朗読劇「あの夏を忘れない」

  毎年この1月末辺り(コロナの時期は中断)、町内の朗読ボランティア「しおさい」の皆様が来校され、5年生を対象に朗読劇を披露してくださいます。朗読はもちろん、脚本も音響、画像、衣装や小道具も本格的で、いざ始まると、その部屋すべてがその時代に移り変わってしまうかのようです。
 朗読劇の題名は「あの夏を忘れない」。身近な生活や大切な自分の家族に迫る戦争の恐怖・惨禍を通して、平和の尊さを訴えるものです。







 この4月、5年生は修学旅行で広島平和記念公園や資料館を訪れます。その時にこの話がより心の中にはいってくることでしょう。朗読ボランティア「しおさい」の皆様、本当にありがとうございました。