昨日、第29回全国都道府県対抗男子駅伝大会が広島市平和記念公園前発着の7区間48キロで行われました。ＮＨＫテレビで中継されましたのでご覧になった方も多かったことでしょう。この大会に鳥取県代表選手として2名の中学生が出場しました。実はその2名の中学3年生はともに船上小学校の卒業生です。2区を走った山本圭悟君、6区を走った大本寿以喜君。（ついでに言うと、二人とも、私が教諭として担任した最後の子どもたちで、かつ、校長として卒業証書を渡した最初の学年の子どもたち。）
たった2つしかない県代表の中学生枠。そして、山本君は5人抜きの区間5位、大本君は3人抜きの区間10位で走り抜きました。その大活躍・奮闘については今朝の新聞等で報じられているのでここでは省きますが、本校の直近の先輩たちの大活躍をともに喜ぶとともに、これからのさらなる活躍を期待したいと思います。
さあ、後に続こう、後輩の皆さん。
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