実は校長は3校時目、5年生に招待されていました。外国語の時間なのですが、「行ってみたい国を決めて、校長先生に英語でプレゼンをしよう」というめあてで、いよいよその本番というわけです。
3分間だけ直前練習を済ませ、いざ本番。これまで学んだ英語の表現を使って、場所や食べ物などを画像で紹介しながら全員がプレゼンをしました。
結果は、とってもとっても楽しかった!招待してくれてありがとう。この校長ですから、聞き役だけで満足しなくて発表後にその国々にかかわる「小ネタ」を披露し、あれ?なんか社会科のミニ学習になったりもしましたが、まあ許してくださいね。
子どもたちは堂々と英語でプレゼンを行い、そのあとは感想を交流しました。習得した英語で話すことも大事ですが、なにより表情や身振り手振りを交えながら、相手に伝えたいという気持ちで表現できたことが一番よかったかな。友だちの発表も一生けん命聞いて、共に学ぼうとする姿もよかったです。
そんな学習の様子を紹介しましょう。
(チョコレートといえば、ヨーロッパにある、あの国です。)
感想をまとめています。この後は感想の交流です。