水はどこから

 　４年生は社会科で「水」について学習をします。あまりにも当たり前すぎる「水」。その水はいったいどこから、そのようにしておくられてくるのか…等、自分たちが日々使っている水について学ぶのです。

　そのため今年も役場上下水道課の荒井さんをＧＴとしてお招きしました。荒井さんは毎年本校にお越しになって、教えてくださる方。昨年度本校の学校新聞（児童生徒が制作編集し、日本海新聞に掲載される学校新聞。毎年７０校ほどが掲載されますが、本校は毎年先頭を切って掲載してたいただいていて今年もその予定です。）にも大きく写っておられます。今回も、実物の水道管や漏水検知器、町内上水道の資料を持参してくださいました。

　成美橋北側もそうですが、よく橋に並行して水道管が露出しているところがあります。橋梁部分には水道管を埋設するわけにはいかないからです。この太さの水道管であっても、この管の中には水がいっぱいに満たされています。

（様々な太さの水道管があります。）