本校６年生が取り組む「大型書道」。書家の山田美鈴先生のお力をお借りしながら毎年作り上げています。ただの大型の作品ではなくて、完成までみんなで話し合って、文言を練りあって、そして書き上げていく過程を大事にします。自分たちの考えを、思いを、決意を言葉にする。これが大型書道なのです。
出来上がった作品は１年間、教室に掲示します。何かあったその時には、必ずその文言に立ち返り、自らを振り返る道標となるものです。
今日はその１回目。話し合いの時間ですが、ご助力いただく山田先生もそばで話し合いの様子をご覧になっていました。６年生が自分の言葉で話し合う姿を見て、大変心強く思われたようです。
第２回目は来週。令和５年度船上小６年生の大型書道。完成に向けて進み始めました。
こちらは、１年生。ねんどで楽しい時間を過ごしています。
１年生はにこにこと、自分の作品の説明をしてくれます。
〈日本海新聞 若者の声〉
〈おまけ〉おおぞら壁面が模様替え。
