少し早いですが、秋といえばいろいろあるけれど、その中の一つに「芸術の秋」があります。「とっとり芸術宅配便事業」(鳥取県文化振興財団と県教委共催事業)により、10月20日(木)、本校に有名な「ゴスペルオーブ」の皆さんがいらしゃって、ゴスペルの世界に全校を誘ってくださることになりました。
昨日はその打ち合わせのため、代表の小徳さんや関係の方がお見えになりました。打ち合わせが校長室だったので、後半は私も参加させていただきました。(ゴスペルや歌の美しさを届けようとされるのですが、新型コロナ感染予防の観点から、いろいろな制限や対策が求められます。そのための打ち合わせです。)
(左側の白い服の方が代表の小徳さん。話を伺っていると、作家故井上ひさしさんとの出会いがゴスペルオーブをぐんと押し上げたようです。私事ですが、大昔、大学の学園祭で、井上ひさしさんが講演をされて、楽しく聞いたことを思い出しました。)
新型コロナの影響で、感染予防など適切な対応が求められますが、ぜひ実現できるように願っています。(本来なら保護者の方にもご案内して一緒に楽しんでいただきたいのですが、新型コロナ感染予防のため今回は児童限定で開催します。ご了承ください。)
〈おまけ〉
この日は朝イチで人権教育に関する研修会を開いた後、職員は片付けや廃棄する不用品搬出の作業にあたりました。
(かなり懐かしいOSのパッケージですね‥。)
(搬出するには解体する必要があります。)