３年生は、算数の学習で「そろばん」に挑戦中。そろばんを習っている子にとってはなんとない動作、例えば「玉を入れる」「払う」などという動きも「５玉」と「１玉」も、ほとんどの子どもたちは慣れていません。年間計画で配当してあるのはわずか数時間。その数時間で、すべての子に、簡単な計算までできるようにする指導は、かなり難しいというのが私自身の実感でしょうか。
そういえば、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」の中で、女盗賊ドーラが小さなそろばんをはじきながら「東洋の計算機」って言っていましたね。たしかに、そろばんはとても便利なものに違いありません。
３年生は、担任の先生のお手本を見ながら、そして補助の先生に教わりながら学習していました。
〈応援しています〉
ドッジボールの少年クラブチーム「くろぼくガッツ」が、県大会で優勝し、この度石川県で開催される全国大会に出場することになりました。本校の５年生がその選手の一人（２年生の弟も同じチーム）で、賞状とトロフィーをもって校長室に報告に来てくれました。全国大会でも頑張ってほしいと思います。
〈感謝状 「服の力プロジェクト」〉
（これが届いた感謝状。）
（こちらは、ちょっと茶目っ気を出した写真。たまたま校長室の机の上にあった栄養ドリンクの空き瓶を手にしていますが、全く意味はありません。笑）
６年生女子数名が自ら進んで取り組んだ「服の力プロジェクト」。保護者の皆様の温かいご協力をいただき、大きな段ボール箱５箱分の衣服が集まり、ずいぶん以前に発送しました。これらは、ファーストリテイリングで整理・選別され、ＵＮＨＣＲ（国連難民高等弁務官事務所）を通して世界各地で困難に見舞われている方々のもとに届けられます。
本校に、柳井正さんの署名の入った感謝状が届きましたので、このプロジェクトに積極的に取り組んだ６年生女子の皆さんを校長室に招いて、校長より感謝状を伝達しました。
