正午前から雨が強まってきました。このような天候ですが、家庭科室では10名近くの家庭科ボランティアさんがナップザックの仕上げ作業をお手伝いしてくださっています。
先ほどカメラを片手に家庭科室に行ってみましたが、作品が完成して嬉しそうな顔が並んでいました。きっと苦労したのでしょうね。そのぶん、出来上がりがうれしくて仕方ないのだと思います。
ボランティアさんの手を借りて進む教育活動。私たち教員も、このことを当たり前と思ってはなりませんし、教わる子どもたちも感謝の心を持たねばなりません。
2階に上がって1年教室へ。図工の作品作りがちょうど済んだところのようです。作品はこちら。前回の図工の学習で使った紙を再利用し、グループで協力して「ちぎり絵」のような作品にしたのだそうです。その後、給食の準備を始める時間までの隙間を使って、担任の先生は読み聞かせを始められました。 (↑ この写真は2校時の算数の時間の様子)