6年生は家庭科で調理実習。今回は「三色野菜炒め」。キャベツとピーマンと人参の彩りが美しいですね。
この学年は昨年度、大勢のプロの調理師さんたちのお力を借りながら「手綱寿司」に挑戦した経験を持っています。久しぶりに包丁を持つ子もいたでしょうが、さあてどんな感想を持ったのでしょう。
巡回中、ちょうどおおぞら2組の前を通りかかったら、「鳴るコマ」という珍しいコマについて話してくれました。「いったいどこの郷土玩具なの?」と新たな疑問を示すと、子どもたちはさっそくタブレットで検索を始めました。「声のがいい」(註:音声入力のこと)「それじゃ、わかりにくい」などと話しながら、棚から「ローマ字表」を取り出して、二人で入力を始めました。
こちらは2年生。説明文「たんぽぽのちえ」の学習のようです。「ぐったりする」ということはどういうふうになることか、みんなで考えました。 音読は学習の基本です。お家の方、どうぞ家庭音読を聞いてあげてください。
〈おまけ〉おおぞら1教室の壁面では…
こいのぼりの下には、水が張られ、苗の列が現れました。田植え後の田んぼです。そして目立ちませんが、生き物たちも棲んでいます。写真にはありませんが、泥の底にはオタマジャクシも棲みついています。