ふるさとの体験学習

 　毎年、本校の３年生は、町内の梨農家の入江さん、東伯農業改良普及所、役場のみなさんのご協力で、二十世紀梨栽培体験学習をさせていただいています。今日はその最初の体験である「摘果・小袋かけ」作業。

　天気にも恵まれ、ご覧のように摘果・袋掛けを体験しました。梨の樹には、輝くようなたくさんの緑の葉っぱ。この葉っぱが太陽の光を受け止め、作られた栄養が実になります。

　そんな様子をお伝えしましょう。

（この方が入江さん。毎年船上小と赤碕小の３年生がお世話になっています。）

　１か月後には大袋かけ作業を体験する予定です。琴浦の子どもならではの体験学習。「ふるさと」の体験かもしれませんね。