ふるさとの豊かな自然

 　今日は久しぶりに雨模様。ときどき強い雨も降りましたが、午後からは収まり、今は降っていません。

　先程、会議のあった船上山少年自然の家から帰校しました。船上山も雨は降っていませんでした。到着したとき、ちょうど鳥取市の中学校の生徒さんたちが退所するところで、お揃いの青いジャージを着た中学生たちは宿泊もしたようで満足した顔でした。船上山少年自然の家や大山青年の家では、先日より新型コロナによる利用・宿泊人数制限が完全に撤廃されました。早く元のような賑やかな船上山少年自然の家になってほしいと思います。

　さて、本日の学校の様子を続けて紹介しましょう。

　１年生の教室から楽しそうな歓声が聞こえているので立ち寄ってみました。

　３年生は音楽。机がないので書く活動の時は辛そうでしたが、今日は五線譜について教わっていました。そうそう、６月７日（水）５校時、３年生は中部地区の小学校の音楽担当の先生方に、学習を参観していただくことになっています。このことについて３年生保護者の皆様に宛てて、本日文書を発出していますので、ご確認の上、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。　　

〈おまけ〉

　県内某所。こんなに身近なところに、コウノトリが営巣して、すでに雛がかえっています。故郷の自然の豊かさを象徴しているのかもしれません。もちろん周りはそ～っと、子育て中の親鳥と雛の成長を見守っています。

　　　　　　初登場。この後ろ姿は「撮り鉄」の理髪店のご主人です。

　　　　　　　※ここは琴浦町ではありません。念のため申し添えます。