次のチェックポイントをめざします。見上げれば空は真っ青。気持ち良く歩くことができます。
(「大タブの木」についてお話を聞きます。このときの子どもたちはまだ知る由もありませんが、実はこのときのお話が、後のクイズの問題になっているのです。)(随伴する教員にとっては、交通安全指導の実践でもあります。)
(次の見学先は古墳の石室。なんと大型の石室が、あるお宅の庭先にあるのです。毎回このように全校児童と教員が騒がしく訪ねてくるのですが、毎回気持ちよく受け入れてくださいます。この大型石室をもつ古墳、封土が失われていて、円墳が方墳かもわからないのですが、写真の通り中の石室は大変広くて立派なものです。)
(地元の公民館長さんが説明をしてくださいました。)
(子どもたちがいるのは前の部屋です。奥にさらに広い部屋があります。)
トイレ休憩を済ませて、歩け歩け。遠くには大山が見えます。
道路横断時の安全確保はこの通り。みんなで知恵を集めて解答します。
「きらり住宅」にやってきました。低学年用のアクティビティです。運営はすべてボランティアさん、随伴教員は応援しています。
こちらは上学年用のアクティビティ。前回もそう思いましたが、「輪投げ」というのは、その距離に関係なく、結構難しいものです。
今年はここでバスに乗って「鳴り石の浜」へ移動しました。以前は「赤碕駅陸橋を横断して」歩いたこともあったのですが、今回は町バス2台でピストン輸送。待っている時間も少し長く、そのまま歩いて行ってもよかったのかなとも。