認知症キッズサポーター養成講座

 　今日の３・４校時、５年生は町役場健やか健康課、関係の方々をお迎えして標記の学習を行いました。

　琴浦町も高齢化が進み、認知症の方々も増えてきているそうです。認知症の方々や家族を地域で支えていくためにも、多くの人が認知症について正しく理解することが大切です。この講座は、高齢社会の担い手となる子どもたちにも、高齢者や認知症について理解を深めてもらい家庭でも学びを共有してもらうことがねらいのようです。（すこやか健康課の講座パンフレットから引用）

　５年生の学習の様子を紹介しましょう。