※22日金曜日の記事です。金曜日にUPできなかったので、本日UPします。
ちょうど3年生の教室前を通りかかると、ちょうどこのとき一瞬ですが、この時間にお越しになる予定の先生が不在の状態。隣の2年生は普通通り学習をしているなか、先生不在の3年生は騒ぐでもなく、離席するでもなく、普通にしていました。「すごいね。今は学習時間だけど、周りのクラスの学習を邪魔していないね。」とほめた後、こんな時にどうすればよいのか「考えて」もらいました。
3年生は賢いですね。ちゃ~んとするべきことを考えて、タブレットのドリル学習をしようと決めました。でも、「また、○○ができていないからそれを先にします。」「全部が終わったら読書をします。」など、各自が自分のすることを決めました。写真はそんな様子です。(もっとも、すぐに先生がやってこられ、まずドリルを済ませるように変更になったのですが、その急な変更にも無理なく対応していました。大きくなりましたね。)
これは6年生の音楽。学習発表会で「筝」の演奏を披露するので、小泉先生に教わりながら特訓です。
これは、いつものシミュレーション授業。3年生は金曜日に社会科の研究授業を行います。今回は、島根大学教育学部教職大学院の加藤寿朗教授をお迎えします。本校開校以来指導してくださっている加藤先生も、楽しみにしてくださっています。今回は鳥取県民のソウルフード「白バラ牛乳」を取り上げます。単元名は「工場の仕事 ~白バラ牛乳おいしさのひみつをさぐろう~」です。
〈おまけ〉21日に政策の様子を紹介しましたが、完成したようです。