保護者ご家族の皆さま、本日のＮＩＥ家族参観日の学習にご参加・ご参観いただきありがとうございました。
１年生のカタカナ探しから、６年生の親子投書づくりまで、学年に応じた活動を行いました。新聞を読み、社会を知り、自ら考え判断する力は、デジタル全盛のこれからの社会であるからこそ、一層大事になってくるのではと思います。例えばネットにあふれるフェイク情報から、本当のことや責任ある意見を探し出し判断することです。また、興味のある限られた情報だけに目を通すのではなく、広く反対意見やいろいろな情報を得ること。それをもとに判断することや自分の考えをもつことは特に大事です。新聞や活字メディアであれば編集責任は明確で、しかも広く社会を見渡すことができます。デジタルでも新聞が求められる理由の一つだと思います。
さて、参観日の様子を紹介します。１年生は親子で「カタカナさがしと読み聞かせ」。
２年生は「新聞すごろく」。
３年生は「新聞カルタ」。
