長休憩になってすぐ、校長室のドアをノックする影が見えました。失礼しますと入ってきたのは5年生女子二人組。
そういえば先日、外国語担当の先生から、「子どもたちが手分けをして先生方にインタビューをするので(簡単な英語で)答えてほしい。」とお話があったのを思い出しました。今日は事前にアポを取りに来たようですが、今すぐでもOKですよと答えたら、教室にとんぼ返りしてメモを持ってきて、すぐにインタビューが始まりました。
英語で「ダンスができますか?」と尋ねるので「はい、少しだけ。」と英語で答えました。「〈芋洗坂係長〉を尊敬しています。」と補足しましたが、二人ともどうもピンと来ていないようなので、手もとのiPadでYouTube検索し、キレキレのダンスを踊る芋洗坂係長を見てもらいました。彼女たち、ひょっとして初めて見たのかもしれません。
「英語を話すことができますか?」「ピアノを弾くことができますか?」に続き、「料理はできますか?」と尋ねられたので「Of course、I cook everyday.」。これ本当です。
5年生にとってはせっかくのチャンスです。校長が操るのは何やら怪しげな英語ですが、話題を広げて英会話を楽しみました。
これは1年生。学習発表会のステージの小道具を制作中。仕上げは担任の先生です。
〈おまけ 1〉
「食パラダイス鳥取」調理教室の記事が、本日の日本海新聞に掲載されました。
〈おまけ 2〉
校舎付近を多数のツバメが飛び回っていました。ところどころ校舎壁面にはツバメの巣があるのですが、その巣の付近を飛んでいます。季節が大急ぎで移ろい始めたので、ツバメたちも南へ帰る準備を始めたのでしょうか。
※よく見ると、飛び回るツバメたちを確認することができます。