※これは以前の記事ですがUPしていませんでしたので、本日UPします。
船上小の第1期卒業生である学生が、教育実習を行っていることは何度かお伝えしています。その実習期間も残り1週間となりました。実習生は今日の4校時、5年で算数の授業を行いました。今日は大学からわざわざ教授がお越しになり、授業を参観されました。授業後は実習生と面談され、指導されていました。最近このように大学の先生が、学生が実習している学校をわざわざお訪ねになることが少なくありません。
学習は単位量で比べる場面。大学の先生も褒められるほど、落ち着いて堂々と教えておられました。
左の方が学科長の渡邉教授。昨日から島根、午前は倉吉といくつか掛け持ちしながら実習校を巡回しておられます。短い時間ですが、やりくりして本校職員も参観。
〈おまけ〉
昨日、書家の山田美鈴先生が久しぶりに来校され指導にあたっていただいたのですが、ちょうどその時手が離せなくて、その様子を撮影できませんでした。手本としてお書きになったものがワークスペースにそのまま置いてありましたので、パシャ。