少し前の話題ですが、５年生が境港方面に社会見学に出かけました。その時の様子を紹介します。社会科で水産業を学んでいますので、前半は境漁港の諸施設を見学し、後半は境港お台場公園の横の「海とくらしの史料館」を訪ねました。出かけたのは１１月１日水曜日。この日は青空の広がる良い天気で、施設のカニテラスで青い海を見ながらお弁当を食べ、お台場公園の遊具で少し遊んだようです。
カニかごの実物です。
境水道。真ん中は鳥取・島根の県境です。
波に浮かぶカモメを見て、国語の「残雪」（物語の主人公で鳥の雁の群れのリーダーです）を連想した子もいたようです。
境水道大橋です。１９７２年に開通以来有料道路でしたが、２００２年から無料化され国道４３１号となっています。狭いですが歩道もあり、歩いて横断することもできます。水面から４０ｍほどの高さがあり、境港市街や弓浜半島、島根半島や大山、日本海・中海など３６０°のパノラマが広がります。
冷凍庫。－２４℃に設定されています。凍ったサバは餌用らしいです。
