心の拠り所

 　本校６年生は、１学期に大型書道を完成させます。完成した大型作品は、年間を通して児童玄関と６年教室に掲示され、６年生の心意気を示すとともに、何かあった時には６年生たちが立ち戻る拠り所ともなります。書道ですから、毎年、書家山田美鈴先生にもお力添えをいただきます。

　光る言葉や文言は、その時の６年生が練り上げて生み出すもの。今日の５校時はその最初の時間だったのかもしれません。









（平成２７年度からすべての作品を並べています。本校の元６年生担任だった現県教委Ｕ先生、北条小Ｎ先生は今回のＨＰを懐かしくご覧になるでしょう。）

　同じ時に、隣のおおぞらでは、２年生たちがのりのりで学習中。「計算の達人」になっていました。




　おやおや、また４年生の日直さんが気温測定にやってきました。太陽の位置が変わっているので、今度は温度計に日光の直射が当たらないように、自分の体で日陰を作って気温を測定しています。