本校の生活時程の中には、少し長めの休憩時間が２つあります。
一つは「昼休憩」。給食がすんでから、そうじの開始まで３０分間あります。もう一つが「長休憩（長休）」。以前は業間（休憩）とも言っていました。２校時が終わり、３校時が始まるまでの２０分間です。子どもたちにとって休憩時間はそれはそれはうれしいもの。大人から見れば僅かな時間であっても、大急ぎで校庭に飛び出していきます。委員会の仕事や用事があり、残りの休憩時間がわずかになっても、飛び出していくことが多いですね。（このように子どもたちにとってはかけがえのない貴重な時間ですから、先生方もできるだけなくしたり短縮したりしないように常に配慮されています。）
今日の「長休」も、時間になると同時にたくさんの子どもたちが校庭に飛び出してきました。遊具、ドッジ（校庭の一画には常設コートが設けられています）、サッカー、おにごっこ‥‥。思い思いに時間を過ごしています。
（オニを決めているのでしょうか。おっと、決まったようですね。）
（ちょうど、隣接こども園の園児さんたちも散歩を楽しんでいるようです。）
おっと、楽しい時間はすぐに過ぎるもの。校内放送が流れてきました。終わりの時間が迫ってきたようです。校庭西側の遊具・観察池あたりからも、一目散に児童玄関に向かう子どもたちの姿が見られます。