6年教室の前を通りかかりますと、担任の先生が読み札を読んでおられました。はは~ん、百人一首を始めるようです。
「小倉百人一首」を20首ずつの5グループに分け、楽しみながらカルタとりを楽しめます。この百人一首、取り組んでいる学級や学校も少なくありません。古典や古語に親しみ、また古い言葉や日本独自の文化や表現の学習にもなります。
盛り上がってくると結構楽しくなります。私も若いころ参観日の初めの5分ほどを使って保護者の方に披露したり、クラス内で大会を開催したりして楽しく取り組んだ思い出があります。
今日はATM先生の外国語の日。4年生はいつものように担当の先生とATM先生と一緒に学習しました。
〈おまけ〉
玄関前の「WORLD NOW」コーナー。ATM先生が更新作業中でした。