今朝は冬を思わせるような天気でした。こんな中ですが、1年生は恒例の「秋みつけ」の旅に元気よく出発しました。
まず前半は以西地区宮木にある名刹清元院を訪ねました。
まず前半は以西地区宮木にある名刹清元院を訪ねました。
1年生が清元院を訪ね、お話を聞いたり座禅で修行したりするのは毎年のことなのですが、井上和尚さんと、本校にもボランティアとしてお越しになる和尚さんのお母さまが、いつものように温かく迎えてくださいました。
お寺について、そして今日の「修行」について、和尚様からお話を聞きます。
修行の2番目は「紙芝居」です。
ちょうど同じような時刻、偶然、船上山少年自然の家で会議があった校長も、途中に立ち寄り、紙芝居を見せさていただきました。(苦しい修行で衰弱したお釈迦様に、ミルク粥を供養し命を救った娘の名前は「スジャータ」というそうです。快復したお釈迦様はその直後菩提樹の下で悟りを得られました。私も一つ教わりました。)そのあと、正しい座禅の仕方を教えていただき、実際に開山堂で15分間の座禅体験をしました。そう、「修行」です。